種 名 | ワニグチモダマ | 科 名 | マメ科 | 属 名 | トビカズラ属 |
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学 名 | Mucuna gigantea | ||||
ワニグチモダマ 2007.02(撮影:T) | |||||
【項 目】 | 【デ ー タ】 | ||||
樹形 | 常緑つる性木本。5〜10mも伸びる。巻きひげはない | ||||
樹皮 | | ||||
葉の形と大きさ | 3出複葉。小葉は長楕円形〜卵形、長さ10〜15cm | ||||
葉の特徴 | 互生。小葉の両面に白色伏毛があり、後に無毛 | ||||
冬芽 | |||||
葉痕 | |||||
枝 | 小枝は細く、無毛 | ||||
花 | 下垂する花序に10〜15個の花をつける。淡緑色。花冠の長さ約3cm | ||||
果実 | 豆果。長楕円形、扁平。長さ8〜14cm。表面に早落性の粗毛を散生する | ||||
分布 | 石垣、西表。海岸近くの林 | ||||
別名 | ミドリモダマ、ムニンモダマ | ||||
MEMO ・小笠原にも分布する・ ・ ・ ・ ・参考:「野生・木本」1-251、「沖縄」7-246 |
ワニグチモダマの葉、実 2007.02(撮影:T) |