種 名 | ヌノマオ | 科 名 | イラクサ科 | 属 名 | ハドノキ属 |
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学 名 | Pipturus arborescens | ||||
ヌノマオ 2006.07(撮影:T) | |||||
【項 目】 | 【デ ー タ】 | ||||
樹形 | 常緑低木(高さ3〜5m)。株立ちになる | ||||
樹皮 | 褐色。つやはあまりない | ||||
葉の形と大きさ | 卵形。葉身は長さ7〜18cm。先は尾状にとがる | ||||
葉の特徴 | 互生。単葉。細鋸歯縁。裏面に銀白色の軟毛が密生する | ||||
冬芽 | |||||
葉痕 | |||||
枝 | 1年枝は淡緑色 | ||||
花 | 雌雄別株 | ||||
果実 | そう果、肉質化した白い花被片がそう果を包む | ||||
分布 | 沖縄 | ||||
別名 | オオイワガネ | ||||
MEMO ・葉はカラムシに似る。カラムシよりもつやがある・樹皮から繊維をとり布を作ったことが名前のいわれ ・ ・ ・ ・参考:「野生・木本」1-95、「木に咲く花」1-350、「沖縄」7-135 |
ヌノマオの実・枝 2006.07(撮影:T) |