臨時の観察会を行います。
今回は稲城市内を流れる「大丸(おおまる)用水」に沿って、川べり、田んぼ、畑、道路、人家などの人里植物を観察したいと思います。
大丸用水は300年前に灌漑用に作られた用水路で、大小200本の支流が田畑を潤すとともに、街中に散策路や公園などの景観を作っています。
人里植物はこの時期、イネ科、カヤツリグサ科、タデ科などの地味な草が大半です。
これらをじっくり見て、疑問を解明しながらの〜んびり歩きましょう。
【日 時】2002年10月13日(日) 10時〜15時くらい
【場 所】東京都稲城市
【集 合】JR南武線南多摩駅。午前10時
【コース】南多摩駅→大丸堰(多摩川)→大丸用水に沿って大丸地区→
(途中で昼食)→さらに東長沼地区→矢野口駅(解散)
【交 通】川崎から約40分。府中本町から1駅
【雨天時】よほどの大降りでなければ実施します
【申込み】飛入りでかまいません(できれば広沢宛にメールをください)
【持ち物】昼食、飲み物、雨具など。あれば、図鑑、ルーペ、双眼鏡
【幹 事】Ta(広沢)
【その他】・状況によっては、解散場所をJR稲城長沼駅に変更するかもしれません
・いずれにせよ平坦なコースで、アップダウンはありません
・@nifty(ffieldフォーラム)の植物仲間にも声をかけてあります